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グングン
iPadOSのアップデート後からFileMaker Goが起動できなくなる問題について
iPadOS を18.4にアップデートすると FileMaker Go が起動できなくなる事象が報告されています。
これは FileMaker Go のバージョンが2023に限った症状のようで、これをお使いの方は App Store から FileMaker Go 2024 をダウンロードしてデータの移行をお願いします。
データの移行には Mac や Windows のパソコンが必要になります。
新しい Mac でしたら Finder レベルで作業が可能です。
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iPad を Mac に接続
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Finder に表示された iPad を選択
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iPad > ファイル > FileMaker Go > グングン.fm12 をデスクトップなどに保存
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その グングン.fm12 を今度はFileMaker Go 2024 へ移動
アイコンはよく似ていて2023(青)と2024(緑)の違いだけですのでご注意ください。
macOS 10.14 Mojave 以前および Windows の場合は iTunes を介した作業になります。
iPad
iPadにFileMaker Go(無料)をインストールすればすぐに使うことができますので最もお勧めです。
グングンもFileMaker Goもページ下部のリンクからダウンロードできます。
Mac Windows
グングンをMacやWindowsで使うにはClaris FileMaker Pro(2023以降)が必要です。
FileMaker Proはローコード開発プラットフォームですので導入のハードルはやや高めです。
グングン7.6(Windows版)
Windows専用の旧バージョンになります。外部リンクからダウンロードできます。
グングン単体で起動可能なアプリですのでFileMakerをインストールする必要はありません。

グングン 8.2 ユーザー登録料:22,000円(税込)
ダウンロードと60日間の試用は無料。試用後の登録は任意です。
導入の流れ
(iPadの場合)
1. ダウンロード
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FileMaker Go(無料)をダウンロード
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グングンをダウンロード
2. 設定
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料金表を入力
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顧客情報を入力
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自社情報を入力
3. ユーザー登録
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60日間無料体験
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アプリ内フォームから必要事項をメール送信
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入金確認後、ユーザー登録キーを発行
試用期間のデータはそのまま保持されます。
4. サポート
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一人ラボのため電話サポートは行なっておりません。ご質問はメールやフォームからお願いします。
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万が一ファイルが破損した時の修復は一度ご相談ください。
Download
iPadでグングンを開くには...
iPadの「ファイル」アプリからダウンロードしたグングンをタップし、開いた画面右上の共有アイコンをタップ、FileMaker Go のアイコンをタップして下さい。
それ以降は、FileMaker Goの画面下部「マイApp」や「最近使った項目」からグングンをタップして起動します。