技工所用ソフトグングン
Q&A
グングンはどのようなソフト?
グングンはFileMaker Proで作ったソフトです。納品書、請求書、歯科技工録、預かり金属管理、スケジュール管理の機能があります。技工士の僕が毎日使いながら少しずつ改良しています。一区切り付くと新バージョンとして公開させていただいてます。
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ダウンロードしたらお金を請求されますか?
ご自分の意志でユーザー登録しない限り請求されることはありません。自由にダウンロードしてお使い下さい。但し、使い始めた日から60日が過ぎても登録されない場合は自動的に使用できなくなります。登録していただければ、試用期間に入力したデータはそのままで、再び使い始めることができます。
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FileMaker Proのインストールは必要?
必要ありません。グングンは単独で実行可能なランタイムアプリケーションです。
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Macでも使えますか?
グングンはMacで作り、僕もMacで毎日使っています。但し、Windowsでのユーザーの方がずっと多いです。両方で使われているということです。
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サポートはどうなってるの?
当方、一人ラボですのでサポートはほとんどできないとお考え下さい。メールで質問いただいても構いませんが、お答えきれないかも知れません。その分、できる限りこのサイトで情報をアップしていくつもりです。掲示板も用意しましたのでそちらもご利用下さい。
得意先によって価格が違う場合の対応は?
納品書への品名の入力は、まず大きなカテゴリー分けとしての「大項目」を一覧から選択するとそれに相応する「小項目」が一覧として表示され、選択する、と言う手順を踏みます。「小項目」が同じ”クラウン”であっても、「大項目」が違えば価格も別物として、あらかじめ設定できます。
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用紙は何を使うの?
一番手に入りやすい普通紙を使い、インクジェットなどの手持ちのプリンタで出力します。納品書がA5、請求書と技工録がA4です。ソフトは安くても専用用紙のランニングコストが高く付く、ということはありません。
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どのファイルをバックアップすればよいの?
グングンで作ったデータは、すべて「グングン.fmpur」という書類の形をしたアイコンのファイルに格納されます。基本的にはこのファイルのコピーを恒にバックアップしておけばよい事になりますが、大元の「グングン」フォルダーごとコピーしておけば万全です。
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登録できる顧客数に上限は?
メモリーが許す限り上限はないと考えていただいて結構です。料金表の項目数も同様です。
古い納品書は順次削除しなくて大丈夫?
削除しなくて大丈夫です。納品書のページ数(レコード数)の上限は全く気にする必要がないくらい大きなキャパシティがあります。必要があれば過去の納品書を検索できますので削除せずにそのまま残しておいたほうが便利です。